プライベートゾーンを教える絵本おすすめ5選を保育士が紹介!

プライベートゾーンを教える絵本絵本
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 プライベートゾーン(プライベートパーツ)を教える絵本を探していますか?

大事なお子さんを性被害の被害者・加害者にしないために、小さなうちからプライベートゾーン(プライベートパーツ)についての正しい知識を伝えていくことは、お子さんが自分自身を守るために必要なことですね。

この記事でわかること

✓プライベートゾーン(プライベートパーツ)とは何か?

✓プライベートゾーン(プライベートパーツ)について大人が読むおすすめの本

✓プライベートゾーン(プライベートパーツ)を教えるおすすめの絵本

この記事を書いた人
ななかまど
 ななかまど
  • 元保育士・元幼稚園教諭
  • 幼稚園・保育園で合計1440冊以上の絵本を読み聞かせ。
  • 現在1歳・4歳・7歳の子どもたちにおうち性教育実践中!

実際に3人の子どもたちに、絵本を通してプライベートゾーン(プライベートパーツ)を含めた性教育を実践しています。

大切な子どもたちを性犯罪の被害者・加害者にしないために、この記事を読んでお子さんにピッタリな絵本を見つけてみてください。

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プライベートゾーン(プライベートパーツ)とは

What?

プライベートゾーン(プライベートパーツ)とは、体の内部とつながっている直接、妊娠・出産・生命に関わる場所で、他人が勝手に見たり触れたりしてはいけない場所のことです。

具体的には、口・胸・おしり・性器のことで、子どもにはわかりやすく、

ななかまど
ななかまど

水着で隠れる場所と口はプライベートゾーン(プライベートパーツ)だよ!

と教えると良いと言われています。

絵本によって、プライベートゾーンだったりプライベートパーツだったりと呼び方が異なりますが、色んな絵本に触れることで、

一つの呼び方に捕らわれず、こういう呼び方もあるんだなと知ることが出来ます。

決してしてはいけないこと

✓スカートめくり

✓ズボン降ろし

✓カンチョーなど

上記で例にあげたようなことも、立派な性的いじめであり、決してやってはいけないことだと大人が伝えていく必要があります。

また、もしそのようなことをされた場合は

嫌だ!やめて!

と言って良いのだと伝えていく必要があります。

残念ながら、日本ではこういった性教育は進んでおらず、学校でも家庭でも避けていることが多い世の中です。

子どもたちが、性被害の被害者・加害者にならないために、正しい知識を身に付けることが大切だと見直され始めています。

プライベートゾーン(プライベートパーツ)を教える絵本おすすめ5選

①おしえて!くもくん

小笠原和美 (監修), サトウミユキ (制作), masumi (企画),東山書房(出版)

おしえてくもくんは、2021年2月に発売された絵本です。

くもくんが、わかりやすくプライベートゾーンについて説明しています。

幼児期の子どもたちに、ピッタリの絵本で、幼稚園・保育園・小学校・各家庭と幅広く活用できる一冊です。

購入者特典が付いているのも魅力の一つ。

詳しくは、おしえてくもくんプライベートゾーンってなあに【購入レビュー】で解説しています。

②だいじだいじどーこだ?

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遠見才希子 (著), 川原瑞丸 (イラスト)、‎ 大泉書店

2021年7月9日に、遠見才希子さん作・川原瑞丸さん絵の性教育絵本が発売されました。

「だいじだいじどーこだ?」という絵本です。

この絵本では、物語の中では「だいじだいじ」という表現に留め、解説で「プライベートパーツ」として紹介されています。

実際、プライベートゾーンには様々な呼び方があり、どれが正しいということはありません。

色んな呼び方を絵本で知っておくことはお子さんにとっても良いと思います。

1~2歳頃から読める絵本で性教育のはじめの一歩に最適。

詳しくはだいじだいじどーこだ?【絵本購入レビュー】で紹介しています。

③いいタッチわるいタッチ

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いいタッチわるいタッチは、「プライベートゾーン(プライベートパーツ)」という言葉自体は絵本の中に出てきません。

「くちとみずきでかくれる場所は自分だけの大切な場所」という表現で説明されています。

同じタッチでも、良いタッチと悪いタッチがあるということが具体的に分かりやすく説明されています。

性教育に限らず「自分が嫌だと思うことは悪いタッチ」と書かれていて、3歳頃の友だちと遊ぶ機会が増えてくる時期から友だちとのかかわり方を学ぶという意味でも役立つ絵本です。

詳しくはいいタッチわるいタッチ【絵本購入レビュー】で解説しています。

④わたしのはなし

山本直英・和歌山静子(作),童心社(出版)

「自分のからだは自分で守る」というメッセージが強く伝わる内容の絵本です。

「水着をつけているところはプライベートゾーンという」と、プライベートゾーンについても説明されています。

分かりやすく書かれているので、3歳頃から何度も読み聞かせていったら良い本です。

「わたしのはなし」という題ですが、男の子にも共通する部分が多くあります。

詳しくは、わたしのはなしは全ての子どもに伝えたい内容【絵本レビュー】で紹介しています。

⑤女の子のセイフティブック

小学生になると、自分で本を読めるようになり、絵本から離れてくる子も多いかと思います。

そんな少し大きくなった子におすすめなのがこの本です。

女の子向けに可愛く、そしてマンガで分かりやすく書かれています。

この本でわかること

✓外出時に気を付けること

✓プライベートゾーンとは何か

✓嫌な時は「嫌」ということ

✓見た目だけでは悪い人かどうかわからないこと

✓ともだちとの悩み

✓メールをする時の約束

✓自尊感情について

✓女らしくではなく、自分らしく

(大まかに分けているので、もっと細かく書かれています)

プライベートゾーン(プライベートパーツ)について大人が読むおすすめの本

プライベートゾーンの本

性教育を自分が受けて来なかったために、お子さんにどのように伝えたら良いのか戸惑ってしまう方も多いでしょう。

「性教育」と一言で言っても、伝えていくことはたくさんあり、年齢に合わせた性教育が大切になってきます。

パパママが読む、分かりやすくておすすめの書籍を紹介します。

おうち性教育はじめます

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フクチ マミ (著), 村瀬 幸浩 (著),KADOKAWA(出版)

自宅で最初に伝えていきたいことや、体の事、こんな時はどうする?といった内容をマンガでわかりやすく解説しています。

人にはなかなか聞きずらい内容も具体例を通して解説してくれているので、プライベートゾーン(プライベートパーツ)だけでなく性教育について最初に学ぶのに適した一冊だと思います。

幼児期の子どもがよく聞いてくる質問に対しても具体的に「こんな風に答えて見たら?」という提案が書かれていたり、夫婦での関り方についても書いてあり、お子さんが小さなうちからぜひ読んでおきたい本だと思います。

この本ではおうち性教育は「3歳~10歳が実は大切!」と説明されています。

娘に伝えたい性の話

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宋 美玄 (監修, 原著), カツヤマ ケイコ,小学館 (出版)

「おうち性教育はじめます」が、プライベートゾーン(プライベートパーツ)についてや、幼児期に伝えたいことなど、初めの一冊におすすめだったのに対し、こちらの本は、生理や避妊方法など、小学生以降の子どもたちに伝えていきたい性教育について詳しくかかれています。

こちらの本も、ほとんどがマンガで書かれているので、短時間で読みやすいです。

「娘に」と書かれているのは、生理や避妊方法、ピルなどの知識について書かれているからだと思いますが、男の子に伝える性教育や、性感染症、LGBTという性の多様性についても書かれていて、男の子しかいないという家庭でも役に立つ本だと思います。

この本の最後に、性教育カードが付いていて、お子さんに聞かれた時や、伝える時にカードを用いて説明出来、便利だと思います。

性教育カードの内容

✓プライベートゾーンについて

✓おちんちんのしくみ

✓おまたのしくみ

✓子宮のしくみ

✓赤ちゃんってどうやってできるの?

✓生理のしくみ

✓生理の日の過ごし方

✓生理用ナプキンの使い方

✓生理用ナプキンの捨て方

✓コンドームの付け方・はずし方

✓男の子に伝えたい大切なこと

わが子に伝えたいお母さんのための性教育入門

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直井亜紀 (著), ゆむい (イラスト), 実務教育出版

性教育を始めようと思ったら、この本は一度は読んでおいた方が良いと思いました。

やや具体性に欠ける部分はありますが、性教育の全体像をイメージ出来る一冊になっています。

日本人は、「性教育=性交教育」と考えがちですが、実は性教育とは多様で、「家庭でしか出来ない性教育」について書かれています。

きっと、この記事を読んでくれているあなたは、真面目で一生懸命な

ちゃんと性教育しなきゃ!

と考えている方だと思います。

そんなあなたにこそ、ぜひこの本を読んで、性教育の全体像をイメージしてもらいたいと思います。

この本の最後に、「性についてのおすすめ情報&書籍」も載っていてとても参考になります。

おすすめ情報&書籍で紹介されているもの

✓性教育サイト

✓幼児から小学校低学年におすすめの書籍

✓小学校中学年から高学年におすすめの書籍

✓中学生以上におすすめの書籍

✓保護者におすすめの書籍

✓おすすめのDVD

タジタジ親にならないために

よくある性の疑問にひとつひとつ具体的に解説された本。

幼児期の「赤ちゃんってどうやって生れてくるの?」にどこまで答える?などの疑問から、中高生の子どもへの対応まで、幅広く解説されています。

具体的な会話例まで書いてあるため、イメージしやすいと思います。

読んでおくと、お子さんの対応への心構えが出来る一冊です。

プライベートゾーン(プライベートパーツ)は性教育の原点!絵本で幼児期から伝えよう!

うちの子にはまだ早い!

と、考えがちな性教育ですが、3歳から子どもに伝えていくことはたくさんあります。

大切なわが子を、性犯罪の被害者・加害者にしないために、今出来ることから始めてみませんか?

ななかまど
ななかまど

✓絵本でプライベートゾーン(プライベートパーツ)について伝えていく

✓自分も他人もみんな大切と伝えていく

これが、家庭で出来る性教育の原点です。

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ななかまど
ななかまど

大学で発達心理学を学び、幼稚園教諭→保育士→妊娠を機に退職して、現在は娘、長男、次男の三児の母です。産後は、ベビーマッサージとスキンケアについて勉強。現在は、ドタバタ育児真っ最中です!!元保育士でも我が子には、怒ったり、イライラしたり、悩んだりする普通のママです。でもせっかくの子育て、楽しく出来たら幸せですよね?!アンガーマネージメントの心理療法を使って、気楽に育児を実現出来ました!あなたも一緒に辛い子育てから解放されて、楽育しましょ♪
趣味は、子連れ旅行です♪
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