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イヤイヤ期におすすめの絵本10選!選ぶポイントは?元保育士が解説

イヤイヤ期におすすめの絵本10選悩み
この記事は約9分で読めます。

お子さんのイヤイヤ期に日々悩まされていませんか?

イヤイヤ期は絵本をうまく活用することで、余裕を持ってお子さんの成長を促すことが出来ます。

なぜなら、絵本を読むことで得られる3つの効果は、お子さんの成長そのものを促すことが出来るからです。

この記事でわかること

✓イヤイヤ期がある理由

✓読み聞かせで得られる3つの効果

✓絵本を選ぶ時のポイント

✓具体的なおすすめの絵本10冊

この記事を最後まで読むと、絵本をうまく活用して、イヤイヤ期のお子さんと余裕を持って向き合うことが出来るようになるでしょう。

あなたも今日から、期間限定のイヤイヤ期を楽しんじゃいましょう!

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イヤイヤ期に絵本をおすすめする理由

理由

イヤイヤ期はなぜ起こるのか?

絵本を紹介する前に、そもそも2歳になると、なぜなんでもイヤイヤ!!と言うようになるのか?をお話します。

ななかまど
ななかまど

これを理解しておくと、こどもが「イヤイヤ」と言っても、冷静に対応出来るようになり、負担が軽減すると思います!

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2歳児は著しく発達する途中!
  • 自分という概念があることを知る!自我が芽生える!
  • 感情を抑制する脳がまだ未発達
  • 言葉で気持ちを上手に伝えられずイライラする
  • 指先の発達が未熟で、思うように動かずイライラする

 今までは、自分と他人が別の存在であることを理解していなかった赤ちゃんが、自分と人は違うのだと理解するのが1歳半~2歳ごろ。

だから「自分でやってみたい」という気持ちが芽生えます。

でも、それを言葉や行動で伝える能力がまだ発達していないため、イライラしてしまうのです。

そして、そのイライラをコントロールする脳が、まだ出来上がっていないので「イヤイヤ!!」と表現するしかないのです。

イヤイヤ期の正式名称は第一次反抗期?違いは?という記事でもっと詳しく解説しています。

ななかまど
ななかまど

まだ未発達な部分を助けてあげるというイメージで接すると良いと思います。

感情を抑制出来ない→まずは受け止める、他の話をして気分を変えてあげる

言葉で伝えられない→気持ちを代弁してあげる、共感する

指先が思うように動かせない→一緒にやってみる、出来そうな所だけ残しておく、指先を使う遊びをたくさん取り入れる

接し方についてもっと知りたい方は、イヤイヤ期対応の3つのコツ!保育士が実践する向き合い方を解説!で解説しています。

絵本の読み聞かせで得られる3つの効果

では、このようなイヤイヤ期に絵本を活用することで、次の3つの効果が得られます。

  1. 客観視できる
  2. ストレスが軽減する
  3. 成長を促す

一つ一つ具体的に見ていきましょう。

①自分の行動を絵本を通して客観的に見ることが出来る

まだ幼い子どもは、自分の行動を客観的に見ることが出来ません。

自分の行動には、必ず自分の気持ちが影響しているため、気持ちと行動を分けて考えることは難しいのです。

「嫌だ嫌だ」と言っている子や、上手に出来ず泣いている子など、

絵本を通して、自分もしている行動を客観的に見ることで、

この行動はちょっと変だな、恥ずかしいかな?など、気持ちではなく行動に目を向けることが可能になるのです。

②親子のコミュニケーションやスキンシップでストレスが軽減する

絵本を読む時間は、お子さんと読んでくれるパパママが同じもので楽しみ、気持ちを共有し、向き合える時間です。

時には、お膝の上でスキンシップを取りながら読むこともあるでしょう。

そのようなパパママとの密接な関りを通して、お子さんも、そして読み手であるパパママもストレスが軽減されるといわれています。

イヤイヤ期の対応に、ちょっぴり疲れてしまったり、時間に追われてついついお子さんを叱ってしまうこともあるでしょう。

ななかまど
ななかまど

ちょっと、息詰まったかな?と感じた時には特に、積極的に絵本を取り入れてみることをおすすめします。

他にも、イライラの予防策と息抜き法を解説しています!

イヤイヤ期に毎日イライラしてしまう予防策と息抜き法を保育士が解説≫≫

③遊びを通して学ぶことで成長を促す

子どもが本来持つ能力を十分に発揮し、新しいことを学び吸収するのに適した方法は「遊びを通してだと言われています。

「好き」「楽しい」という気持ちがやる気を促し、集中して取り組む姿勢に繋がっていくからです。

イヤイヤ期も、絵本などの遊びを通し学んでいくことでどんどん吸収し、成長していきます。

歯磨きや、トイレ、着替えなどの生活習慣も、絵本や遊びを通して学んでいくと、スムーズに成長出来ると思います。

トイレトレーニングにおすすめの絵本10選!も書いています。良かったら参考にしてみてください!

イヤイヤ期におすすめな絵本を選ぶ時の2つのポイント

point

「イヤイヤ期」とひとくくりに言っても、子どもの行動は様々であり、どんな絵本を選んだら良いのだろう?と悩む方も多いでしょう。

ここでは、買ってから後悔しないために、イヤイヤ期に活用する絵本を選ぶ時にどのようなことに気を付けて選んだら良いのかをご紹介します。

①子どもが興味を持つ絵本

まず、イヤイヤ言っているお子さんに、せっかく用意した絵本をイヤイヤと言われたら活用出来ませんね…。

そこで、お子さんの興味を持つ絵本を選ぶことも大切です。

例えば…

✓好きなキャラクターが出てくる絵本

✓同じ作者の絵本でお気に入りがあるもの

✓挿絵がお気に入りの絵本と似たような雰囲気

✓(あまり慣れていないお子さんは)文字の少ない絵本

乗り物が好きなお子さんには、乗り物の挿絵が出てくる絵本。

可愛い物が好きな子は、挿絵がカラフルで可愛らしいものでも良いでしょう。

②まさに今頑張っている物を題材にした絵本

まさに今やっていることを題材にした絵本は、子どもも興味を持ちやすいですし、絵本による成長の効果も出やすいです。

歯磨きを嫌がるようなら、歯磨きの絵本。

ボタンを頑張って練習しているなら着替えの絵本という具合です。

ななかまど
ななかまど

実際に頑張っていることを絵本で確認しながら、実際に取り組んでいくという連動性が、お子さんの成長をサポートします。

イヤイヤ期におすすめの絵本10選

イヤイヤ期

では、具体的に私がイヤイヤ期におすすめする絵本を紹介します。

いやだ いやだ

 まさにイヤイヤ期の象徴とも取れる行動、「嫌だ嫌だ」と言うルルちゃんのお話です。

自分のことだと自分の気持ちが先行してうまく受け入れられないことも、絵本なら客観的に見ることが出来ます。

自分もよく言ってるのに「ルルちゃん駄目だねー」なんて感想を言う姿が可愛らしくて、お母さんも思わず笑っちゃいますよ。

いやだ いやだの やだもん

NHKの幼児向け番組「おかあさんといっしょ」などで放送された「こんなこいるかな」から生まれた絵本。

子どもの頃に見ていたというお母さんたちも多いのではないでしょうか?

「あ、今、やだもんって言わなかったね」というセリフで大笑いするお話を読むと、イヤイヤ期に悩まされるお母さんも、自分の子に重ね合わせて、ちょっとほっこり出来るのではないでしょうか。

ごめんやさい

「ごめんなさい」は素直に言えなくても、この絵本を知っていると「ごめんやさい」なら素直に言えたりします。

ちょっと遊びの要素が入るだけで、こどもって素直になれちゃうんですよね。

絵本を読んだあとに、もしお子さんが「ごめんやさい」と言ったら大チャンス!

ななかまど
ななかまど

最初は「ごめんやさい」でもOK!言う習慣付けが大事

ねないこ だれだ

 こどもはちょっぴり怖いけれど気になる「おばけの話」が大好き!

この本を読み聞かせすると、どの子もじーっとお話を聞いています。

「ちゃんと寝ないと、飛んで行っちゃう」と言って素直にお布団に入るようになるかも。

おやすみはたらくくるまたち

働く車が次々と寝るお話。乗り物好きなお子さんには特におすすめ!

「車たちもみんな寝たから、〇〇くんも一緒に寝ようね!」と誘導しやすい絵本です。

おでかけのまえに

おでかけの前にあやこちゃんが、色んなことをやらかしてしまうお話。

でも、あやこちゃんのお父さんもお母さんも怒りません。

最後に笑顔でおでかけをするあやこちゃん。

この本を読み聞かせながら、お父さんお母さんの方が、こどもってみんなこうなんだよなぁと考えさせられる一冊です。

おててがでたよ

小さな子が一生懸命ふくを着る様子が描かれた絵本。

着替えに苦労しているお子さんにおすすめの一冊です。

この絵本を読んだ後に「あんよはどこかな?どこかな?」なんて声をかけながら、着替えをしてみると、ここから足を出せばよいのだなという見通しが持ちやすくなりますね。

繰り返し読んで楽しめる絵本です。

はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!

 小さい子どもって、歯磨きが嫌いなお子さんが多いですよね…。

口の中に食べ物以外の異物をいれられるのだから、当然の反応なんですが、それでは虫歯になってしまう…。

そんな時は、歯磨きを楽しいものだと思ってもらえればOK!

この絵本は、歯ブラシを電車にみたてています。

この絵本を読んだ後に、お子さんの歯ブラシも電車に見立てて「しゅしゅしゅ」とすれば、お子さんも口を開けてくれるかもしれませんね!

↓実際にブログを見て絵本を購入したりすちゃんのツイートです。

おやおやおやさい

食事がイヤイヤ!というお子さんにおすすめの絵本。

色んなお野菜がマラソン大会をするお話です。

言葉遊びになっていて、思わず口づさみたくなるような文章で書かれています。

野菜の名前を知ることはもちろん、嫌いな野菜も擬人化された絵本を通してより身近に感じられます。

これを読めば、嫌いな野菜も最初の一口が食べられるようになるかも?!

もうぬげない

服を脱ごうとしたら、頭と腕が引っ掛かって脱げなくなってしまったお話。

さて、このままどうしよう?と考える子ども目線の楽しい絵本。

パパママは、「あるある~!」と、子どもたちは楽しい空想の世界へ!

脱げないことも面白さに変える発想の転換に、きっとイヤイヤ期も楽しくなるはず!

イヤイヤ期は絵本で楽しく乗り切ろう!

イヤイヤ期は、どのお子さんにも訪れる、成長の証!

でも、やっぱり叱ってしまったり、疲れてしまうこともありますよね…。

ななかまど
ななかまど

上手に絵本を活用して、イヤイヤ期も楽しく乗り越えていきましょう!

イヤイヤ期に毎日イライラしてしまう予防策と息抜き法についても紹介しています。

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この記事を書いた人
ななかまど
ななかまど

大学で発達心理学を学び、卒業後は、幼稚園教諭・保育士として計7年間勤務。150人以上の子どもを担任し、乳児・幼児やその保護者と共に成長する楽しさを実感。長女妊娠を機に退職し、現在3人の子どもを育てる母。2020年、趣味で5年間続けていたブログ経験を生かし、本格的にブログ執筆活動を始める。
パパママに寄り添う方法を模索し、Twitterで、ツイッター子育て相談室を立ち上げました。2021年11月に出版したKindle本17部門でAmazonランキング1位を獲得!お仕事の依頼やその他問い合わせは、ブログ内問い合わせフォームか、TwitterDMにご連絡ください。

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