ぼくのはなしってどんな内容?【絵本購入レビュー】

ぼくのはなし絵本
この記事は約5分で読めます。

ぼくのはなしの絵本の購入を検討していますか?

この記事では、絵本ぼくのはなしを実際に購入し、子どもたちに読み聞かせた様子も含めたレビューを紹介します。

ななかまど
ななかまど

この記事は、元保育士で3人の我が子におうち性教育を実践しているママが書いています。

この記事でわかること

・ぼくのはなしの本の内容

・ぼくのはなしのおすすめポイント

・ぼくのはなし購入に向いていない人

・ぼくのはなしを読み聞かせた子どもの反応

この記事を読めば、あなたに向いている絵本かどうかがすぐにわかります。

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絵本ぼくのはなしの内容

この本は、こどもの「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」という疑問に答える本です。

海くんという男の子が、とても愛されて育ったこと、どうやって「ぼく」が産まれたのか、お腹の中にいる様子や、精子と卵子のこと、性交についても描かれています。

娘が小学校1年生の時に

7歳の娘
7歳の娘

私ってどうやって出来たの?

と、聞いてきました。

ななかまど
ななかまど

お母さんのお腹から生まれてきたんだよ!

と、伝えていましたが、

7歳の娘
7歳の娘

お母さんのお腹の中に、結婚したら勝手に赤ちゃんが来るの?

という、具体的な質問でした。

「こうのとりが運んできたんだよ」「橋の下から拾ってきたんだよ」と伝えるのは、あまり良い答えではありません。

赤ちゃんが生まれるという神秘的で素晴らしい出来事を隠された子どもは、「性」というものが恥ずかしいものだと間違った認識をしてしまう可能性があります。

この絵本は、具体的にとても分かりやすく「赤ちゃんがどうやって出来るのか?」という疑問に答えてくれています。

ななかまど
ななかまど

私も最初は、7歳の娘に性交の話を見せて良いのか?という疑問がありました。

私のような考えを持つ親に向けて、この本の最後に以下のように説明されていました。

おとなたちが性交だけを気にしたりするのは、やはり、「性」を「生」と見ることができない歪みの多いセックス観の持ち主だからです。

「ぼくのはなし(この本をよむお母さん方へ)」より抜粋

また、このようなことも書かれていました。

決して、いやらしいとかエッチとか思わないから「どうして」と聞いてきたのです。むしろその時の親の反応で、こどもたちの体や性についての見方と感性がつくられていきます。

「ぼくのはなし(この本をよむお母さん方へ)」より抜粋

このあとがきを読んで、「ぼくのはなし」も子どもたちに読み聞かせることにしました。

ぼくのはなしのおすすめポイント

おすすめ

この絵本のポイントは「赤ちゃんってどうやって出来るの?」という質問に対して、嘘偽りなく答えている点にあります。

具体的に挿絵付きで説明されているのでわかりやすいですし、産まれた時に、みんなが喜んでくれたということにも触れられています。

「赤ちゃんってどうやって出来るの?」という子どもがよく聞く質問に困って、うまく答えられない時に助かる絵本です。

ぼくのはなし購入に向いてない人

NG

精子・卵子・性交についても具体的に書かれているので、そこまで子どもに教えるのは…と抵抗がある方も多いかと思います。

そういう方には、いきなりこの本はおすすめ出来ません。

まずは、性教育の第一歩として、「プライベートゾーン」という言葉を伝えていくことからはじめてみてはいかがでしょうか?

プライベートゾーンを教える絵本おすすめ5選で他の絵本も紹介しています。

ぼくのはなしを読んでみたこどもの反応

読み聞かせ

我が家は、普段からおうち性教育を実践しています。

7歳の娘は、出産の立ち合い経験もあり、ほとんどの事は知っていたので興味を持って黙って聞いていましたが、

性交のシーンでは驚いていました。

この時、気を付けたことは一番伝えたい「赤ちゃんを授かるために」ということを淡々と説明しました。

ななかまど
ななかまど

他からの歪んだ性の情報が全くない状態で、最初に「赤ちゃんを授かるためには必要なこと」という理解をしてもらえたので良かった思います。

4歳の息子も一緒に読み聞かせを聞いていましたが、息子の方が他の絵本と変わらない様子で、見ていました。

まだしっかりとは理解していないようです。

余計な知識を何も持っていない状態の幼児期からこの絵本を読むことで、素直に正しい知識を吸収することが出来ると言われています。

読み聞かせ後、何度も

7歳の娘
7歳の娘

ぼくのはなし読んで!

と、持ってきたのは娘の方でした。

何度も読むうちに、性交の意味も分かってきたようで、その行為に対して

7歳の娘
7歳の娘

気持ち悪い…

と、感想を述べました。

素直な感想だと思います。

この時には、以下のことを娘に話しました。

✓気持ちを受け止める

✓プライベートゾーンは自分だけの大切なもの

✓性交の意思は自分で決定できること

✓嫌な時は嫌だと断って良いこと

✓赤ちゃんを授かるために性交が必要なこと

7歳の娘
7歳の娘

私も相手も、両方が好きって思わないと結婚は出来ないもんね!

そう言っていました。

この絵本がなければ、こんなにうまく伝えられなかったし、娘からの正直な感想を聞くことも出来なかったと思います。

ななかまど
ななかまど

いつ読むか迷ったけれど、娘が質問したタイミングで読んで良かった

と思いました。

【まとめ】ぼくのはなしはこどもが質問してきたら読むと良い

いかがだったでしょうか?

日本の性教育は、世界的に見てかなり遅れています。

わたしたち親の世代は、幼児期からの性教育はほとんど受けて来なかった方が多いのではないでしょうか?

しかしその代償として、現在多くの子どもたちが、性犯罪の被害者・加害者になってしまっているのです。

ぜひ、幼児期から絵本を活用して、正しい性教育をパパママがしていきましょう。

子どもが疑問を持った時が、まさにそのタイミングですよ!

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この記事を書いた人
ななかまど
ななかまど

大学で発達心理学を学び、幼稚園教諭→保育士→妊娠を機に退職して、現在は娘、長男、次男の三児の母です。産後は、ベビーマッサージとスキンケアについて勉強。現在は、ドタバタ育児真っ最中です!!元保育士でも我が子には、怒ったり、イライラしたり、悩んだりする普通のママです。でもせっかくの子育て、楽しく出来たら幸せですよね?!アンガーマネージメントの心理療法を使って、気楽に育児を実現出来ました!あなたも一緒に辛い子育てから解放されて、楽育しましょ♪
趣味は、子連れ旅行です♪
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