2025年7月4日(金)、Zoomで、トドさんすうとのコラボセミナーを開催しました。
「おうちでできる考える力を育てたい!」という方に向けて、幼児期にやっておきたいさんすう教育についてお話しました。
100名近い申込みをいただき、受講者からの質問にも回答しました!
たくさんのご参加、ありがとうございました。
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トドさんすう
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トドさんすうとは?
タップできる目次
セミナー内容
セミナーでは、以下の内容をお話しました。
- 幼児期から算数教育が必要な3つの理由
- 数の概念を理解するとは?
- 量や図形に興味を持つには?
幼児期のさんすう教育を進める上で、注意したいのは「小学校の先取り」ではないということ。
幼児期の発達段階に合わせて、小学校の算数教育に向けた土台作りをすることが重要です。
そのため、幼児期には遊びや日常生活の中で、具体物を使ったさんすう教育を進めていきます。
🔻詳しくは、アーカイブをチェックしてみてくださいね!🔻
受講者からのQ&A
今回のセミナーでは、事前にたくさんのご質問をいただいていました。
時間の許す限りセミナー内でもお答えしましたが、お答えしきれなかったものもあったので、ここでお返事させていただきます。
ここに乗せていない内容は、セミナー内でお答えしていますので、ぜひアーカイブもご覧ください。
小学生の日々の算数の取り組みでオススメを教えていただきたいです!現在はRISU、100マス、ビーストに取り組んでいます。(11歳、7歳)
どの教材も、とても考えられた素晴らしい教材ばかりです。
ですので、教材選びで一番大切なことは、「お子さんに合っているかどうか?」です。
目安としては、「教科書に沿ったもの」「四則演算」「図形」「論理的思考力」「文章問題」をしっかり学べるかどうか?を考慮しながら、お子さんが前向きに取り組める量・レベルであるか?を意識して選んでもらえると良いと思います。
兄弟だからこそできるトド算数の上手い使い方はありますか?。今日はトド算数のドリンクバーのジュースを2人で楽しそうに入れて楽しんでいました。(5歳、3歳)
それぞれ興味を持つ教材が異なるので、兄弟がやっているのを見て「僕もやってみよう!」と取り組む姿が見られ、お互いに刺激になっています。
一緒に楽しく学べるのも良いですね!
公文式はされていますか。(5歳)
うちの子は公文式はやっていません。
公文式が悪いわけではなく、自宅で我が子の学習レベルをしっかり把握して、その子に合ったサポートしていきたいという我が家の方針のため、すべて自宅でできる学習を用いています。
そろばん、習った方がいいですか?(3歳、0歳)
そろばんは、計算を得意にする・集中力を高める・継続力を身につけるなどのメリットがあります。
しかし、どれも本人が「やりたい」と思えるか?が重要だと思います。
お子さんが「やりたい」と思い、ご両親も習わせたいと思うのであれば、おすすめします。
オススメの絵本やYouTube動画など身近なものがあれば教えてください。
絵本「さんすうだいすき」シリーズ全10巻は、さんすうの基礎を身につけるのにおすすめです。
ご両親も、幼児期にこういう内容を理解していると良いということがわかるので、最初は難しくても、ご両親が読んでおくと良いと思います。
他にも、「算数への興味をグッと惹きつける絵本おすすめ10選」を記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
YouTubeよりは、トドさんすうなど実際に手を動かすタブレット教材のほうがおすすめですが、九九など音楽で覚えられるものはYouTubeを活用するのも良いですね。
数を感覚で捉えようとする(数えようとしない)のですが、1つ1つ数えさせた方が良いのでしょうか?頭で考えるというより感覚で問題を解こうとするので困っています。(3歳)
5の補数・10の補数を理解しているのであれば、頭の中でイメージしているのかもしれません。
そうであれば、一つ一つ数える必要はありません。
ただ、当てずっぽうで答えているようであれば、5の補数・10の補数をおはじきなどを使って身につけていくと良いと思います。
補数については、セミナー内でも解説しています。
現在、1年生で算数に苦手意識があり、お試し入会4日目になります。おかげ様で、宿題(紙での計算)よりも、こちらをやりたい!と、はまっています。習慣として、椅子に座って遊びながら宿題をしてほしい、と思っていましたが、今後どのように進めるべきか、注意点などあれば教えて欲しいです。両親と一緒にやるのか、時間を決めて、机に座ってやるのか。他(6歳)
まずは目的を明確にすると良いと思います。
「算数の苦手を克服すること」が目的なのか?「宿題を習慣化すること」が目的なのか?によって、対応も異なります。
算数が苦手で、今トドさんすうに夢中なのであれば、宿題の習慣化は一旦置いておいて、「算数を好きになる」ことを目的にしたほうが良いと思います。
その場合、トドさんすうは机でなくても、本人が「やりたい!」と思える場所で取り組むのがおすすめです。
特に本人にこだわりがなく、トドさんすうを机で取り組むことに抵抗がなければ、「座ってやろうね!」と声をかけても良いと思います。
トドさんすうを通して、算数を楽しめるようになってきたら、まずは毎日同じ時間にトドさんすうに取り組むようにしてみる→宿題もやってみようか?と促してみるなど、段階を追って一つ一つスモールステップでレベルアップしていくのがおすすめです。
注意点は、親御さんが焦らないことですね。
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講師プロフィール
福田有希(ふくだゆき)
子育てナビゲーター協会代表/セミナー講師/ママ向けカウンセラー
「日本中の親子を笑顔に」を合言葉に、子育てナビゲーターを育成し、いつでも・どこでも・誰でも気軽に子育てを学び、相談できる場所を、日本全国に配置します。
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