「子どもにイライラする」と悩んでいるママが変われる方法

- 怒りたくないのに、つい怒ってしまう…
- 子どもにイライラしてしまう私は母親失格なの?
- どうすればニコニコママになれるの?
「親が怒っていると、子どもの自己肯定感がさがる」
という言葉を、SNSなどでも、よく聞くようになりましたね。



でも、頑張って感情をコントロールしようとしても、どうしてもイライラしてしまう…
と悩むあなたへ伝えたいことがあります。



イライラするのは、人間だから当たり前。「怒り」の感情は悪いものではないのです。
大切なのは、自分の怒りの感情としっかりと向き合い、認めてあげること。
私も以前は、「イライラママ」で、「なんで私はこんなに冷たいママなんだ…」と悩んできた経験があります。
だからこそ、イライラしてしまうと悩むママの味方になって、伝えられることがあります。
それは、「あなたは、なにも悪くない」ということ。
「イライラしてしまう…」と悩んでいる時点で、あなたはお子さんのことを真剣に考えている証拠。
大丈夫。あなたは、ちょっと順番を間違えているだけ。



お子さんのことを考える前に、まずは、自分自身を認めてあげましょう。
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- 怒りたくないのに子どもに怒鳴ってしまう。
- 子どもが言うことを聞いてくれない…。
- 周りに相談できる人がいない…
そんなふうに一人で悩んでいませんか?
私も以前は、つい子どもにイライラして怒ってしまうママでした。
でも、あることがきっかけで笑顔で輝くママに変わることができました。
その秘密を3本の動画でお話しています。
タップできる目次
子どもにイライラしてしまうのは、あなたが自分に厳しすぎるから


冒頭にも書いたように、イライラするのは悪いことではないんです。
「怒り」は、人間が生まれながらに持っている感情のひとつです。
負の感情も、あなたの心を知る大切なもの。
「助けて!」「気づいて!」という、あなたの心のサインなんです。
「自分勝手な人間だな」「すぐイライラする自分は未熟だな」って自分を否定しなくていいんですよ。
その感情に、まずは耳を傾けてあげてください。


自分で自分の感情を認めてあげれば、自然とイライラしなくなる


まずは、イライラする自分を認めてあげてくださいね。
「あー私、今イライラしてるな」って感じてほしいんです。
そして、こう問いかけてください。



「なにが嫌だったの?」「本当はどうしたい?」
ずっと自分の感情に蓋をしてきた方には、最初は難しいと感じるかもしれません。
そんな方は、落ちついてからでも大丈夫。


思ったことをそのまま。
なぐり書きでも構いません。
そして「どうしてそう思ったの?」「本当はどうしたいの?」と問いかけ、またノートに自分の気持ちを書いてみましょう。
「自分勝手だな」とか「こんなこと考える自分は最低だな」とか、最初は書いていて否定してくる自分がいるかもしれません。
でも、大丈夫。



どんなことを考えるあなたも、大切なあなたの一部なんです。
イライラの奥に隠された第一次感情に目を向けてみよう
実は「怒り」の感情は、突然湧いてくるものではありません。
「怒り」の感情の裏には、「悲しい」とか「寂しい」とか「不安」とか「焦り」「落胆」といったような第一次感情が先にあります。


「怒り」の裏にある第一次感情に気がつくために、「どうしてそう思ったの?」「本当はどうしたいの?」と、自分に問いかけてみてほしいんですね!
そうすると、「自分はどんな時にイライラするのか?」怒りのクセが見えてきます。



その怒りのクセに、自分自身が気がつくことが大切なんです。
子どものイヤイヤにイライラするママ
例えば、子どもがイヤイヤ言うことにイライラするなら、自分は嫌って言えないのかもしれません。
人から頼まれたら断れない…
自分の嫌なことも、頑張ってやらなきゃ…
と、苦しんでいませんか?
「できない」という子どもにイライラするママ
例えば、なんでもすぐ「できない」という子にイライラするなら、自分は人に頼ることができないのかもしれません。
できない自分には価値がない…
人に頼らず、自分でなんとかしなきゃ…
と、苦しんでいませんか?
甘やかすと、ダメな人間になる?!
でも、自分も子どもも、甘やかすとダメな人間になるのでは…?!
と不安になる方もいるかもしれません。
でも、安心してください。ダメな人間にはなりません。
人は「~すべき」という思考にとらわれていると、自分にも周りにも厳しくなります。
「~すべき」に反する人に怒りの感情をおぼえ、攻撃的になります。


でも、自分自身が「~すべき」から解放されることで、「そういうこともあるよね」と自分も周りも認められるようになります。
人の悩みのほとんどが「人間関係の悩み」だと言われています。
世界中の人々が「そういうこともあるよね」と寛大な心で接することがでいるようになれば、悩みは減ると思いませんか?
そのためには、まずは自分自身への「~すべき」から解放されることが大切です。
今、悩んでいるママたちに伝えたい。



もう、頑張らなくていいんだよ。
まとめ:子どもにイライラするのは、自分が自分を許せないから
子どもにイライラしてしまうのは、自分で自分を許せないからなんです。
大丈夫。あなたは今のままで十分素晴らしいのだから。
- イライラしている自分に気がつく
- 「何が嫌だったの?」「本当はどうしたいの?」と自分に問いかける
- 自分がどんな時にイライラしやすいのか、怒りのクセを見つける
でも、自分自身と向き合うのはとっても大変なんです。
だから、一人では難しいと思ったら、ぜひ私に相談しに来てください。
一緒に、あなたの怒りのクセを見つけていきましょう。



大丈夫。あなたはもうひとりじゃない。
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