子どもがピアノを習いたい!ピアノを買わなきゃダメ?

悩み
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ななかまど
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こんにちは!ななかまど(@nanakamado2020)です!

 子どもが、ピアノを習いたい、習い始めたけれど、ピアノを買わなきゃダメなの?と悩んでいませんか?

ななかまど
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ピアノってかなり高価!!本当に続くかわからない習い事に、何十万もお金をかけるなんて…って思いますよね…。

  この記事では、そんな悩みを解決するお手伝いをします!

【執筆者のピアノ経歴】

✅3歳~12歳までピアノを習う

✅実家にライトアップピアノあり

✅中学時代は合唱の伴奏者

✅大学で4年間保育科にて幼稚園教諭向けのピアノを学習

✅結婚後は、保育で弾く練習用としてキーボードを使用

✅我が子、娘がピアノを習うためにピアノの購入を検討

ななかまど
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ピアノ教室の先生は、聞いたら99%「ピアノを購入してください。」と言うと思います。もちろん、あった方が良いのです。

でも、ここでは、ピアノ経験者としての知識と、母親としてのどれだけお金を出すか・出せるか…。また居住環境によっても判断は変わってくると思うので、

悩めるママ・パパたち目線でお話したいと思います。

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そもそもピアノって何?

 そもそも、ピアノって何?キーボードじゃダメなの?というお話を始めにします。

ピアノ経験者で、もうわかっている方はここは飛ばしてOKです!

ピアノとは、鍵盤が88鍵あり、ペダルがあり、しっかりと固定されています。

鍵盤の先にハンマーが付いていて、そのハンマーが弦を叩き、その振動がピアノ内部に響き渡って音がでるのがピアノです。

つまり、「ピアノを弾く」と言いますが、鍵盤を指で叩いて音を出しているイメージです。

そして、ピアノを習うということは、「譜面を読んで演奏する」だけでなく、鍵盤の叩き方で音を表現します。

音の強弱は、叩く強さで変わりますし、スタッカートやスラーと言って、音を短く切ったり、音を滑らかに繋いでいったり…ピアノは、鍵盤のタッチ一つで音を自由自在に表現します。

でも、習い始めはそこまでやらないんじゃないの?

ななかまど
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いいえ!楽器は、弾き方が基本です。

座る姿勢、手の形、弾き方…これらは最初が肝心なんですよ!

 キーボードは、鍵盤を触っただけで音が出て、ピアノだけでなく様々な楽器の音を楽しむことが出来ます。音の強弱などは、ボタンの操作で変えます。鍵盤の数も、様々で88鍵ない物が多くあります。また、鍵盤の長さや幅も異なります。つまり、全く別の楽器なんです。

ななかまど
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幼稚園教諭には、ピアノ経験者とキーボードのみを演奏してきた先生がいましたが、ピアノ経験者がキーボードを演奏することは可能ですが、キーボードのみで演奏してきた方がピアノを演奏しようとすると、音を響かせることが難しいようです。これは、弾き方の違いによるものです。

アップライトを買う

 さて、ピアノの必要性を理解したところで、「では何を買おうか…?」と考えますね。

ピアノには、音楽室やピアニストが使っているようなグランドピアノと、家庭用のライトアップピアノがあります。

いきなりグランドピアノが買えるような方は、少ないと思いますので、一番良いのはライトアップピアノを購入するという選択肢だと思います。

安い物で50万円くらいから購入することが出来ます。

ただし、メリット・デメリットがありますので紹介します。

ライトアップを買うメリット

 ピアノを習うのですから、ピアノを購入するのが一番ベストな選択肢です。

本物で練習することは、上達の一番の近道です。

お金を払うことが可能であれば、高い月謝を払ってピアノを習うのだから、最初にお金がかかりますが、本物で練習する!と決めるのも良いと思います。

また、ピアノは湿度や温度などの環境にもよりますが、大切に使えば30年~60年、もしくはそれ以上使うことが出来ます。

ピアニストや音大に行くようになればグランドピアノの購入も視野に入りますが、そうでない限りは買い替えがいらない、一度買えば一生ものです!

ライトアップを買うデメリット

 しかし、デメリットもあります。

まずは、楽器なので大きな音が出ること。住んでいる場所がアパートなどであれば、音も響きます。

練習時間が昼間に限定されてしまいます。

昼間であっても、周りに住んでいる方が夜勤などの仕事で昼間に睡眠を取る場合は、ご近所トラブルに発展する可能性があります…。

ピアノは禁止というアパートもあるようなので、注意が必要です。

2つ目は、定期的に調律が必要な事。

どうしても、音がずれてきます。最低でも1年に1度は調律が必要です。調律は、ピアノの使い方にもよると思いますが、私の場合、1回1万円~1万5000円くらいかかっていました。

定期的に調律をすることは、ピアノを長持ちさせることにもつながります。

 3つ目は場所を取ること。

最近は、コンパクトなピアノも増えてきているようですが、ある程度の場所は必要になります。

大きさをしっかり確認してから買うようにしましょう。意外と大きいです…。

また重さも200㎏~250㎏ほどあるので、2階などに置く場合は床の補強が必要な場合もあります。

電子ピアノを買う

 ピアノは高価・音が大きい・置く場所がない…これらの悩みを解決してくれるのが、電子ピアノです。

電子ピアノは、本当のピアノの音を1音ずつ録音してあり、鍵盤を弾くことでその録音した音を電子的に出すものです。(一部、タッチに応じて録音した音を組み合わせて作り出す音源の物もあります)

最初にお話しした、ピアノのタッチによる表現は、この録音数が多い物は表現出来ますが、少ない物は表現しづらくなります。

キーボードと違うところは、88鍵あり、ペダルも固定で付いている物が売られています。

鍵盤の長さや幅もピアノと同じようになっており、タッチも出来るだけ本物のピアノに近づけています。(鍵盤が木製か樹脂かによっても差はあります)

値段もピアノに比べればお手頃なので、購入しやすいとは思いますが、メリット・デメリットがありますのでご紹介します。

電子ピアノを買うメリット

 本物のピアノではなく、電子ピアノを買うメリットは3つあります。

①調律がいらないこと

②メトロノームなど、必要な機能が付いていること

③ヘッドフォンが使えるので、アパートなどにも置けること

電子ピアノを買うデメリット

 電子ピアノのデメリットは、電化製品なので、寿命が短いということです。

部分的に壊れたら修理は可能ですが、15年くらい経つと、交換する部品が製造されていなかったりして、だいたい寿命は15年くらいだと言われています。

(ネットでは、8年~10年と書かれている物もありましたが、楽器店に問い合わせたら販売されてから15年~20年という回答でした。)

また、最初にどのような電子ピアノを買うかにもよりますが、あまりに安価な電子ピアノを選択した場合、子どもの成長に合わせてより良いものに買い替えが必要になる場合があることを頭に入れておく必要があります。

電子ピアノの価格の差「どれを選ぶべきか?」

 一言で「電子ピアノ」と言ってもその価格は様々で5万円くらい~50万、60万とするものもあります。

この価格の差は何か?ということについて見ていきましょう。

まず、本物のピアノに劣る電子ピアノの特性を4つ確認します。

【本物には劣る電子ピアノ】

①録音している数によってタッチによる表現に限界がある。

トリルや、同音連打をしても音が鳴らない・付いてこれない可能性がある。

③本当に弦を叩くわけではないので、鍵盤が軽くなってしまう。

④スピーカー数によって音の響きが変わる。(多いほど音が立体的)

基本的には、この4つの部分を、出来るだけ本物のピアノに近づければ近づけるほど、価格が上がるということです。

①電子ピアノは、本物のピアノの音を一音一音録音した物です。タッチによって変わる一音一音のパターンを増やせば増やすほど、豊かに表現出来るようになります。

これは、あまりに安価な物を選ぶとタッチで表現しても音は一定になってしまうのでピアノを習うならば妥協したくない部分ではあります。

②のトリルや、同音連打はかなり上級者でなければ、それほど気にしなくて良い部分かとは思いますが、樹脂鍵盤よりも、木製鍵盤の方が鍵盤の戻りが安定していて対応できると言われています。

③樹脂鍵盤か、木製鍵盤かの違いは、タッチの重さにも影響してきます。タッチの重さは、ピアノの上達に大きく影響を与えるものの一つだと思います。電子ピアノは、数段階重さを変更出来るようですが、出来るだけピアノに近い物を選ぶことが大切です。

ななかまど
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私が実際に触ってみた感想は、樹脂鍵盤は木製鍵盤に比べて固い印象を受けました。ピアノに近いのは明らかに木製鍵盤(ハイブリット鍵盤も可)です。

④スピーカーの数は多い方が立体的な音が出て、本物のピアノに近づきます。スピーカーが2つか?4つか?でもかなり響きが違ってきますし、同じ4つのものでも、メーカーによってどの音をどのスピーカーから出してるかが違います。

実際に楽器店へ足を運んで音の違いを比べるとよくわかります。

で、結局どれがいいの…??

と、悩むところですが、あとは予算との相談だと思います。

ななかまど
ななかまど

ここに関しては、専門家ではないので個人的に調べて、楽器店で実際に触ってみた上での目安ですが、だいたい20万円以上の物だと木製鍵盤でタッチもピアノに近づいているような気がします。

スピーカーも4つあり、音の響きがピアノに近いです。ピアノを習うなら20万~25万円くらいのランクで探すのが良さそうです。

 直接ピアノの先生に相談したら、

ピアノの先生
ピアノの先生

予算が低い場合は、安価な新品の電子ピアノを買うより、中古の物を購入した方が良い場合もある。

と、おっしゃっていました。

ななかまど
ななかまど

中古を買うという選択肢もありますが、その場合の懸念事項は、「寿命が15年」という点ですね。どのくらい前に販売開始された物なのか知る必要があります。

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↑中古品も、新品もありました。

中古のピアノを譲り受ける

 それならば、「寿命が長いライトアップピアノの中古を譲り受ける」という選択肢はいかがでしょうか?

 我が家の場合は実家のピアノを譲り受けるという選択肢がありますが、今はネットでも「中古のピアノを譲ります」というのをよく見かけます。

 ライトアップのデメリットでも挙げたように、

✅置く場所がある

✅ご近所迷惑にならない

という条件に当てはまることが前提ですが、この場合は、安価な値段で本物のピアノが手に入るため、最適な選択肢のような気がします。

しかし、ここでの懸念事項が2つあります。

①ピアノの状態はどうか?

ピアノの寿命は、湿度や温度などの保管状況によってかなり差がありますし、調律を定期的に行っているか?でも変わります。

しばらく調律を行っていなかった場合、久しぶりに調律をお願いするとかなりの高額になった!!ということもあるようなので注意が必要です。

②輸送費はいくらかかるか?

また、ピアノを輸送するには専用の輸送業者さんにお願いする必要があります。

2階などに設置する場合は、クレーンで窓から入れる必要があったり、輸送距離によっても値段が変わってきます。

譲りうける場合は、事前に見積もりを取る必要がありますね!

ピアノは買えない

 ピアノを習う場合、やはりピアノ、もしくは電子ピアノは必須です。

もし、予算的にどうしてもピアノが買えない場合、ピアノを習うことは出来ないのでしょうか?

諦める前に、ピアノの先生に相談してみてください。

先生にもよるとは思いますが、例えば、小学校の音楽室でピアノの練習が出来るならレッスンを受けられるという話も聞いたことがあります。

大手のピアノ教室から、個人のピアノ教室まで様々なので、いくつもの教室の先生に問い合わせてみるのも良いと思います。

幼少期からピアノを習う効果として、次の事があげられます。

  1. 脳が刺激される
  2. 指先が発達、器用になる
  3. 集中力、精神力アップ
  4. 目標達成能力が育つ
  5. 知能アップ(頭が良くなる)
  6. 音程を取る耳が育つ

本人がやりたいと言っているのなら、諦めず、ぜひピアノの先生や学校の先生に相談してみることをおすすめします。

まとめ

参考になったでしょうか?

ピアノを習うならば、ピアノ、あるいは電子ピアノが必要です。

【ピアノの購入がおすすめな人】

✔置く場所が確保出来る

✔一軒家などで騒音の問題がない

✔最初にまとめて出せる予算に余裕がある(中古でも可)

上記に一つでも当てはまらない物がある場合は、予算に応じた電子ピアノを購入するのがおすすめです。

88鍵ある物・ペダルは固定されてついている物・タッチ(鍵盤の重さ・硬さ)が出来るだけピアノに近い物を意識して選んでみてください。

予算が少ない場合は、中古も検討してみましょう。ピアノの先生に相談するのもおすすめです。

ななかまど
ななかまど

将来を決めるのは、子ども自身!親に出来ることは、子どもが「やりたい!」と思ったものをやってみることが出来る環境を整えてあげることです。

大切なお子さんのために、後悔しないピアノ選びが出来ることを願っています。

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この記事を書いた人
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大学で発達心理学を学び、幼稚園教諭→保育士→妊娠を機に退職して、現在は娘、長男、次男の三児の母です。産後は、ベビーマッサージとスキンケアについて勉強。現在は、ドタバタ育児真っ最中です!!元保育士でも我が子には、怒ったり、イライラしたり、悩んだりする普通のママです。でもせっかくの子育て、楽しく出来たら幸せですよね?!アンガーマネージメントの心理療法を使って、気楽に育児を実現出来ました!あなたも一緒に辛い子育てから解放されて、楽育しましょ♪
趣味は、子連れ旅行です♪
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